バッテリーの寿命は車種によってバラバラですが、大体3〜4年ぐらいが目安です。
3年でバッテリーが上がることはあまりないですが、それぐらいに変えておくと安心です。
最近の車は、バッテリーが弱っていても分かりずらく、ある日突然寿命が訪れ、エンジンがかからなくなってしまうこともよくあります。
一番的確なのは、バッテリー専用チェッカーで電圧を測ることです。
アイドリングストップ用のバッテリーは、弱くなってくると、アイドリングストップしなくなるので目安としては分かりやすいです。
ハイブリッドのバッテリーはけっこう長持ちで5年ぐらい持つものが多いです。
7年変えずに走っている方もいらっしゃるので、交換するタイミングとして、車検で整備する際にバッテリーも交換しておくと楽かと思います。
ちなみに、バッテリーが上がってしまったり、寿命がきてしまっても、僕はとりあえずジャンプスターターを繋げてエンジンをかけます。コストコで1万円程で購入したのですがとても便利なのでおすすめです。
これをひとつ持っていると、いつどこでバッテリーが使えなくなっても対処できます。
一番困るのが、「え!?こんな時に?」というタイミングでバッテリーの寿命がきてしまうことです。それを避けるために、バッテリーの交換目安と対策をご紹介致しました。参考にして頂けると嬉しいです。
CREVE
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